診察料金について
※当院は完全予約制です。
通常外来は保険診療です。
発達支援外来での一般診療も、基本的に保険診療です。
しかし、発達支援外来での検査や治療で米国の検査会社(GPL社等)で行うことやドクターズサプリメントを使用する場合は、検査代やサプリメント代は自費となります。
検査、サプリメント代を含めると年間の治療費は年間35-45万円程度となります。
費用に関しては、為替や物価変動により変動することがございます事をご理解ください。
詳細はこちらまでお問い合わせ下さい。
価格改定のお知らせ
診察料(自由診療):消費税込み
項目 | 概要 | 料金 |
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発達支援外来初診料(60分) 生化学的治療導入時 | 発達障害の方への生化学的治療を中心に行う外来です。初診時に問診や身体診察を行う、 必要な生化学的検査と治療の説明を行います。 | 22,000円 |
発達支援外来再診療(60分) 検査結果説明時 | 生化学的検査結果の説明とそれに基づいた治療計画を設定します。 | 11,000円 |
遠隔診療(30分) | Zoomでの診療を行います。 | 5,500円 |
発達支援外来 初診(生化学的治療導入時)、再診(検査結果説明時)以外は、保険診療となる予定です。
診療を遠隔診療でご希望される方は、スタッフにご相談ください。
自費検査代:消費税込み、令和4年7月1日以降の価格
生化学的検査は、尿中有機酸検査と毛髪ミネラル検査は必須です。
その他の検査は、状況を見て適宜行います。
項目 | 概要 | 料金 |
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尿中有機酸検査 | 尿中有機酸から腸内環境をはじめとした発達障害に関連する環境的因子を調べます。 | 49,500円 |
毛髪ミネラル検査 | 毛髪中の有害重金属の蓄積度合いと必須ミネラルの充足度を調べます。 | 17,600円 |
尿中ペプチド検査 (休止中) |
尿中の乳製品、小麦製品由来のペプチドを調べてリーキーガッド症候群の存在を調べます。 | 20,900円(休止中) |
血液検査 | IgG検査など適宜必要な検査を行います。 | 適宜 |
GI-MAP検査 |
糞便中のDNAを解析して消化管内の微生物の存在やそのバランスを調べることで腸内環境を調べます。 |
93,100円 |
ゾヌリン検査 |
ゾヌリンを調べることで間接的にリーキーガット症候群の可能性を調べます。 |
31,900円 |
GI-MAP+ゾヌリン検査 |
GI-MAPとゾヌリン検査を 同時に行います。 |
110,000円 |
GPL-TOX+グリホサート |
尿を調べることで、非金属性有害化学物質の汚染度合いを知ることができます。 |
調整中;現在休止中 |
サプリメント代:消費税込み
検査結果や所見により適宜調整します。
15,000-25,000円/月あたりが目安です。