発達障害のことを知るのにオススメの本があれば教えて下さい。

下記のリストのようなものがあります。

 

このほかにたくさんの入門書があります。専門科が書いた新書を読むのをお勧めします。ただし注意しなければいけないのは2014年前後で、発達障害の分類の変更(DSM-ⅣからDSM−5へ)があったために、古い本では以前の分類を基に書かれていることがあり、本によっては微妙に病名が違うことがあります。

1. 平岩幹男:自閉症スペクトラム障害

 著名な発達障害の専門家が書かれている新書で、ASD:自閉スペクトラム症の事の説明やその社会適応の方法などを探っている本です。

 

2. 小野寺敦子:手にとるように発達心理学がわかる本

 本書の付録の発達のつまづきと言うところに、発達障害のことが分かりやすくまとめられています。

 以前使われていたDSM-Ⅳ分類を中心に書かれているので、現在の発達障害の分類と微妙に違うところがありますが、

 とてもわかりやすいと思います。

 

3.  東京小児療育病院 医療スタッフ: 発達障害の理解と治療・支援.

   発達障害に関して、その定義から治療法や支援の方法や就労のことなどが、平易な文章で学べます。

 

4.  逢坂みえこ : プロチチ イブニングKC

   発達障害の父親が子育てをする漫画ですが、障害の特性をわかりやくコミカルに描いています。今はFQという子育て雑誌で連載中です。

 

///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
 

免責事項

当サイトのコンテンツ(FAQや医療情報)においては、可能な限り正確な情報を掲載するように努めています。

しかし、新たな医療上の発見や診断分類の策定などによって、情報が古くなることもあります。そのため必ずしも正確性を保証するものではありません。

また、患者さん個人により状況は千差万別であり、安全性を保証するものではありません。

注意事項

発達障害の治療に関しての様々な情報がインターネットなどで散見されます。その中には、極端や食事療法や薬剤の使用等などもあります。現在、発達支援外来で行っている生化学的治療は、患者個人に合わせたサプリメントの調整や、生活全体に対しての包括的な指導を行うことで、その治療効果を得ています。ですから、生化学的治療を行う場合は必ず専門家の指示に従ってください。

自己流での治療や、医療関係者以外が提供する治療を行った場合は効果がないばかりか逆に有害事象が発生する危険性もありますので注意が必要です。また、ご自分のお子さんのことなどで、疑問に思うことはかかりつけの医師にご相談ください。