院長コラム 41 2022 9 2#遠隔診療について
#遠隔診療について
以前から、遠方等なで来院が困難な方のために遠隔診療を行なっていました。
基本的にZOOMを使用して行なっていますが、状況によって様々な通信手段を使用
しております。
遠隔診療は、直接の身体所見が取れないなどのデメリットがありますが、移動による金銭的、時間的、心理的コストを軽減する事ができるという大きなメリットがあります。
当院へ来院されて診療される事が理想的ですが、まずは受診される事が重要と考えておりますので、当院としては可能な限り遠隔診療を含めた柔軟な対応を行なっていこうと考えております。
遠隔診療等に関する詳細は、クリニックにお気軽にお問い合わせください。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
発達障害の内科的治療の手引
https://www.amazon.co.jp/dp/4904198085/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_CKY9ZZ4RDQPZ5M1TMQWZ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
本の紹介動画です。
引用・転載禁止のお願い
統合的発達支援システム; Integrative Development Support System: gyousei IDeSS(アイデス)の章は全て引用・転載を禁止致します。
治療法に関しては、まだ議論中のものもあり、無用意な引用・転載に伴い文章の意図が変わる可能性があるので引用・転載は禁止といたします。
またこのアイデスは、池田が個人的に使用しているシステム名であり、現在システムの内容も構築中であるので、勝手にこのアイデスの呼称を使わないでください。
注意事項 免責事項
様々な情報がインターネットなどで散見されます。その中には、極端な食事療法や薬剤の使用等などもあります。長男に施した、生化学的治療は、患者個人に合わせたサプリメントを始めとした調整や、生活全体に対して包括的に指導を行う必要があります。生化学的治療を行う場合は必ず専門家の指示にしたがって治療を行ってください。
現在紹介している治療内容等は、掲載時の知見に基づいているものです。今後治療内向の変更等がある場合があることをご了承ください。自己流での治療や、医療関係者以外が提供する治療を行った場合は、効果がないばかりか逆に、危険な有害事象が発生することがありますので注意が必要です。また、自分のお子さんのことなどで、疑問に思うことはかかりつけの医師にご相談ください。