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院長コラム 22  2022 7 5 #発達障害と食事療法(魚編)

[2022.07.05]

#発達障害と食事療法(魚編)

アイデス・クリニックチャンネルで、当院が考える発達障害への食事療法に関してお話ししています。

この動画では、実際にどのような魚を食べるのが良いのか?

とか逆にどのようなお魚を食べない方が良いのかという事をお話ししています。

魚は、良質なタンパク源でありEPA、D H Aなどの不飽和脂肪酸などの摂取にも優れておりメリットの多い食材です。

食事のメニュー選びの参考にでもしてももらえれば幸いです。

詳細は動画を見ていただくのが、良いのですが買い出しの時に下記のことだけでも

覚えて多けば十分かもしれません。

 

おすすめの魚:鮭、アジ、イワシ、秋刀魚等

避けた方の良い魚:鰹、鮪、金目鯛、

補足はツナもマグロですからおすすめしません。

またアレルギーの有無によっても食べられるお魚は違いまうのでご注意ください。

動画U R L

https://youtu.be/t-JVMJdPhO4

 

魚食のレシピも動画添付します。

 

発達障害の内科的治療の手引

マリヤ・クリニックの柏崎先生達との共著の本ができました。

マリヤ・クリニックや当院で行なっている治療の説明がなされています。ぜひお読みください。

 https://www.amazon.co.jp/dp/4904198085/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_09T5V0K1P7TBFGB4TTY6

 

引用・転載禁止のお願い

統合的発達支援システム; Integrative Development Support System: gyousei IDeSS(アイデス)の章は全て引用・転載を禁止致します。

治療法に関しては、まだ議論中のものもあり、無用意な引用・転載に伴い文章の意図が変わる可能性があるので引用・転載は禁止といたします。

またこのアイデスは、池田が個人的に使用しているシステム名であり、現在システムの内容も構築中であるので、勝手にこのアイデスの呼称を使わないでください。

 

注意事項 免責事項

様々な情報がインターネットなどで散見されます。その中には、極端な食事療法や薬剤の使用等などもあります。長男に施した、生化学的治療は、患者個人に合わせたサプリメントを始めとした調整や、生活全体に対して包括的に指導を行う必要があります。生化学的治療を行う場合は必ず専門家の指示にしたがって治療を行ってください。

現在紹介している治療内容等は、掲載時の知見に基づいているものです。今後治療内向の変更等がある場合があることをご了承ください。自己流での治療や、医療関係者以外が提供する治療を行った場合は、効果がないばかりか逆に、危険な有害事象が発生することがありますので注意が必要です。また、自分のお子さんのことなどで、疑問に思うことはかかりつけの医師にご相談ください。

 

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