アイデス・クリニックとは?

アイデス(統合的発達サポートシステム、Integrative Developmental Support System: IDSS)とは、発達障害のお子さんの発達を促し社会的自立を促すためのシステム名で、それぞれ単語の頭文字をとって名付けています。

自閉スペクトラム症:ASDや注意欠如多動性障害: ADHDなどの発達障害のお子さんは、21世紀に入り急激に増えています。現在では、子供の10人に1人が発達障害と言われ、もはや珍しい病気ではなくなりました。しかし、発達障害のお子さんに対する治療を含めた対応策は充分ではないのが現状です。

私は、多くの発達障害のお子さんたちと触れ合う中で、発達障害は単に療育だけでも、医療的支援だけでも本当の意味での自立は難しいと考えるようになりました。そこで、私は発達障害に対して療育などを含めた教育的支援やお薬やサプリメント等を用いた生物科学的支援や、就労支援などの社会的支援、アプリやウエアラブルデバイスなどを使用したテクノロジー的支援を統合的に組み合わせて発達のサポートを行うシステムが必要と考え、このシステムをアイデスと名付けました。簡単に言うと、医療以外に社会的、教育的、テクノロジー敵支援等、発達を促すために現在使えるものを全て使っていくという考え方です。

このシステムの実践の場として、私はアイデス・クリニックを立ち上げました。アイデスを通して、発達障害のお子さんたちの自分の才能を発見や、社会的自立へのサポートを行います。またご家族へ希望を与えられるような外来を目指しますので、皆さまどうぞよろしくお願いします。